ノードのプロパティダイアログのノード・タブは, Huginドメインのノードのさまざまな属性を編集することができます.図1にノード・タブを示します.
図 1: ノード・タブを表示するノードのプロパティ・ダイアログ・ボックス |
ノード・タブの一番上のセクションでは,選択されたノードの名前, ラベル, タイプ, グループ,インタフェースの種類(もしあれば),サイズ を指定することができます.サイズを除いて,これらは編集モードでのみ指定できます.これらのフィールドの下に,ノードに関するフリーテキスト説明を提供できます.. 図 2 は,ノードの説明の中で有効なハイパーリンクを持つノードのプロパティ・ダイアログ・ボックスを示します.図1と図2の違いは,編集モードと表示モードの間で説明ボックスを切り替える編集チェック・ボックスが図2の中には存在していることです.htmlを有効にする方法の情報は,htmlモードで編集して,ネットワークのプロパティ・パネル に行くハイパーリンクを作成します.
図 2: ネットワーク・プロパティ・パネルでHTML が選択されたときのノード・タブを表示するノードのプロパティ・ダイアログ・ボックス |
インスタンス・ノードのノード・タブを表示するノードのプロパティ・ダイアログを図3に示します.
図 3: インスタンス・ノードのノード・タブを表示するノードのプロパティ・ダイアログ・ボックス |
Note that the dialog in Figure図 3 中のダイアログは,クラスと名付けられたフィールドを持ち,ここでどのネットワーク・クラスがインスタンスのノードであるかを設定することが可能です.
翻訳者:多田くにひろ(マインドウェア総研)