ノードのタイプ
関数式での引数としてノードを使用できるようにするために、離散確率ノードと決定ノードにノードのタイプが導入されています。 下記にさまざまなノードのタイプを一覧しますs:
- ラベルつき - 各ステートはラベルを持ちます。これは、Huginの古いバージョンで見られるすべての離散ノードと同様です。
- 論理 - 真と偽の2つのステートを持ちます。
- 数字つき - 各ステートは数値を持ちます。 これは、2つの数字つきノードの合計を定義する式を作成できることを意味します。ステート値が分布関数に適している場合(通常、 0, 1, 2,...)、数値ノードの標準離散分布を指定することもできます。
- 区間 - 各ステートは、実軸上の区間を表現します。ステートの全集合は、実軸上の連続区間にわたります。これは、連続確率変数を近似するために使用されます。区間ノードの標準条件付き分布関数を指定するか、または、数学関数の中でそれらを使用することができます。
ノードのタイプは、関数メニューまたはノードのプロパティダイアログのノード・タブのタイプ・メニューから、そのノードのノード表で指定できます。
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翻訳者:多田くにひろ(マインドウェア総研)