表タブ

ノードのプロパティの表タブは、 ノード表をどのように編集したいかをさまざまな観点で指定することができます。

図 1 は、表タブを示します。ノードの 離散親のリストが、上部に現れます。これらの親の順序は、上へと下へのボタンを用いて変えることができます。これは、(表パネルに表示される)ノードの表に現れる親の順序に反映されます。

図 1: ノードのプロパティ・ダイアログ・ボックスの表タブ

離散確率ノード効用ノードでは、それぞれ、それらの確率表、効用表を手動もしくは数式から指定することができます。この選択は、離散親リストの下部の選択ボタンから指示できます(これは、ノード表の関数メニューの数式サブ・メニューの"数式に切り替え"項目からも指示できます)。

表が数式から指定された場合、1つまたは複数の親ノードをモデル・ノードとして導入するのが便利かもしれません。モデル・ノードの各コンフィギュレーションに個別の数式を指定することができます。その代わりに、通常 if-then-else 式の番号を含む1つの大きな式を指定することが選択できます。このトピックでのより詳細な情報は、テーブル・ジェネレータのチュートリアルを参照してください。


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翻訳者:多田くにひろ(マインドウェア総研