グラフを自動更新

Hugin は、連続確率ノードのグラフを自動更新するように指定できます。これは、ネットワーク・プロパティ ダイアログ・ボックス(図1)の自動伝播(プロパゲーション) タブ内で行われます。モニタ更新グループ・ボックス内のチェックボックスをチェックするだけです。

図1:自動更新タブを表示するネットワーク・プロパティ・ダイアログ・ボックス

グラフを自動更新が有効になっている場合、新しいエビデンスが入力されたとき、連続確率ノードのモニタ・ウィンドウ内のグラフが、自動的に更新されます。 これは小さなネットワークではとても便利ですが、大規模なネットワークでは時間がかかるかもしれませんのでお薦めしません。


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翻訳者:多田くにひろ(マインドウェア総研